「はぁ・・・どこかに美味しい話は転がってないかなぁ?」
そんなことを考えながら毎日を過ごしていませんか?
実は意外と儲け話やビジネスチャンスというものは目の前に実際転がっていたりするのです。
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]実際に目の前のヒントを活かしてうまく行ったケースをご紹介しますね[/word_balloon]
身近に潜むビジネスチャンスを見落としていないか?
あなたの住む場所は、どんな環境ですか?
大都会の真ん中、大自然に囲まれた家、はたまた外国、それぞれだと思います。
そして、そのそれぞれの場所に、ビジネスチャンスが眠っていたりするものです。
新しいマーケットは日常のちょっとした所から生まれる
例えば、人が定期的に大勢訪れる場所は、定期的に渋滞や行列、商品やサービスの需要が発生します。
しかしこれらが十分に足りているか、問題なく解決されているかといえば、そうではないケースがほとんどです。
これこそビジネスチャンスです。
時期と動線をよく分析し、人々が喜んでくれる商品やサービスの提供を考案します。
顧客は囲い込むことが先決で、次の同じ時期のリピートが期待できます。
例えば、スターバックスなんかは、今はもう並ぶ前にアプリで注文しておいて、取りに行くだけというサービスを始めています。
競合がいない強みを活かすことで話題になる
大自然の中、たった一軒だけポツリとある家に住んでいるとします。
しかし、観光の通り道としては人の往来があったりすると、既にそこには需要が発生している可能性があります。
この辺りで宿泊したい人も実際はいたりするものです。
少し一休み、お茶とお菓子を楽しみ たい人はいたりするものです。
これらを提供できるのがあなたが住んでいる家だけだとすれば、やらない手はありません。
ビッグビジネスになることは考え難い為、わざわざそこに家を建てにくる競合はいないでしょう。
人がそこにいれば、競合がいなければ、このような視点で身近なことに目を向けてみると、
ビジネスチャンスはまだまだ眠っているものですね。
これは極端な話ですが実際に日本でも、
どんなレシートも1枚10円で買い取ってくれるという「ONE」というサービスが話題になりましたね。
サービス開始後に予想を超える反響があり、たった1日で買い取りを休止する事態となりました。
今では復活していますが、このビジネスはレシートを1枚10円で買取り、
データを整理して購買データを企業に売却するというビジネスモデルです。
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]普段は何も考えずに捨ててしまうものでも、少し視点をビジネスになるということですね。[/word_balloon]
[word_balloon id=”3″ position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]そういう考え方を持つというのが大切なんですね。[/word_balloon]
1、新しいマーケットは常に日常から生まれる
2、あなたが提供できることで、困っている人の悩みを解消できないか常に考える
3、一見、誰もが気にしないで通り過ぎていくことの中にこそチャンスが隠れている